千龝楽 7月30日
始まれば終わります。
昨日の30日は千秋楽でした。
僕のわがままで始めた劇団<ま> 。
素敵なスタッフ・キャストに助けられ、無事閉幕いたしました。
猛暑の中を、本当に多くの方が観に来てくださいました。
席数80、補助出して92、の小さな劇場に
25日初日 補助が出ました。
26日昼/9夜 27日昼/夜 28日昼/夜は、共に昼の部は8割。 夜の部は
補助を出さずに満員。
そして
29日の昼/夜 30日千秋楽は、完売。キャンセル待ちとなり、
特に千秋楽は、すべての補助、通路に座っていただいて、101名もの
お客様であふれ、何人かのお客様にお帰り頂くことになってしまいました。
申し訳ございません。
でも、トータルで、811名の方が来て下さり、80席で考えれば、10割以上のお客様が来て下さったことになります。
特に、もう席がないと申し上げたのに、補助を求め、なければ顔だけでも出すと、きてくださった、劇団NLTの先輩・加納健次さん、渡辺力さん、海宝弘之さん、後輩の守屋利香さんには、感謝感謝です。
おかげで、堂々と大入袋を出すことが出来ました。
本当に、皆様、ありがとうございました。
きっと、2回目の公演もできますよう、頑張ります。
さてさて………
終演後は打ち上げ、そう、宴じゃあああああ!
皆、呑む呑む!
これ見てください。この、ピントもブレる酔っ払いの盛り上がりっぷり!
左から今江、眞継、森岡です。
そして、恒例の打ち上げ名物インチキ賞・第35回池田賞の発表です。
今回は、
池田賞 安奈ゆかり(俳優・挑戦と努力と成果に対し・金五千円)
岸 京子(制作・貢献と成果に対し・金五千円)
審査員特別賞 沢海陽子(俳優・恐るべきとパワーと成果に対し・金一千円)
佐藤まり・坂下信人(全日受付・その多大な貢献に対し・金一千円)
となりました。
それともう一人。すでに特別大賞を取って、棚上げ、つまり、どんなによくってももうもらえない立場の清河寛が、今回すごく頑張ったので、
特別シャンプー賞(なんやそれ?)をあげました。そう、夏用のすっきりシャンプー
です。
何でも食べそうな、池田賞の安奈です。
池田賞の面々・左からシャンプー賞の清河、坂下、ソーミちゃん、安奈、岸京子です。
今日は後始末です。
そして、日常です。
中日劇場10月公演の脚本の直し、NHK花鳥風月堂の12月放送分の執筆です。
それでは、今日はこの辺で。
そうそう。
舞台写真、キチンと精査したら、アップしますね。
今日も暑いです。
2012年7月31日