稽古順調 5月9日
ゴールデンウィークも終わりですね。
ええ、ずっと稽古してました。(^O^)
5月20日初日、大阪新歌舞伎座さんの三山ひろし座長の公演
『いごっそう纏 天までとどけ!!』の絶賛稽古中です。
時は幕末。
三山クンは大坂町火消の小頭・佐吉。
それが土佐へ行って大事件に巻き込まれるというお話。
うちからは加納健次先輩と小泉駿也が出ています。
まず小泉は土佐藩氏・松村。
三山クンと一触即発の場面です。
チョーアップです。(^O^)
おお、サマになってる。流石殺陣の稽古と、ついでに歌舞伎の殺陣の稽古もしてきた
だけある。
次に、下の写真は、土佐出身の三山クンが土佐藩士役の皆に高知弁を指南してくれて
いるところです。
それと、今回三山クンは豪快に纏を振ります。
そこで、日舞の姉弟子に相談したところ、目黒区の町会で何十年と振ってらっしゃる
方をご紹介いただき、教えてもらってきました。
6キロ以上あるんですよ。重い重い。
それを軽々と華麗に振られる。流石です。
ボクにはとても……でもとにかくコツと形と振り方は教わってきました。
ありがとうございました。
あ、加納先輩の写真忘れた。いえいえ、順次ご報告いたします。
2022年5月9日