いろんな所に企画が 7月8日
古本屋、よく行きます。
今はネットやアマゾンがあるので前ほどではなくてもよく行きます。
現在書店に在庫がなく、図書館にもない場合は、ネットで調べて、
アマゾンや〈日本の古本屋〉で購入する場合も、古書だとなかなか……
古本屋にある場合、それが東京か大阪の書店なら、直接行ってしまいます。
演劇本、戯曲、執筆のための原作本&資料、読みたいミステリー……
先日行った天神橋筋商店街の古本屋で、目的の本を購入の折、「おや?」
と見つけたとある一冊。
大昔の本で、ボクその方のはいくつか読んでたんですけど、それは読んだことが
なくって、思わず購入。
読んで驚きました。
面白い!
つまり純粋に面白いというより、ドラマにしたらすごく面白いと思っちまって。
時々あるんですよ。読み終えたとき「これ、舞台にしたら絶対面白いぞ」とか
「テレビになったら絶対見るぞ」とか思っちまう小説。
ヘンリー・セシルの『法廷外裁判』も、サマセット・モームの『劇場』もそう
でした。でどちらも舞台になりました。『法廷外…』は今年再演にもなります。
そんなのを見つけました。
60年前の古い古い本だけれどちっとも古くない。
携帯を登場させてもおかしくないし。
企画にしてみますね。( ´∀` )
成立するかどうか分かりませんが。( ;∀;)
結構あるんですよこういうの。
成立しなかった企画もいっぱいで。(´;ω;`)ウゥゥ
古本屋行きのもう一つの楽しみです。
2019年7月8日