池田政之の仕事
稽古は順調です。マジで順調です。 遅れてらした石倉さんも参加。流石喜劇俳優の面目躍如ですぞ! 今回はマスクを二枚重ねにすると、フェースシ [...]
続きを読む
2021年6月13日
先日より明治座水森かおりちゃんの公演の稽古が始まりました。 左より浅利悦子さん、安奈ゆかり、岸田タツヤクン、 [...]
2021年6月7日
〈ま〉の日常 池田政之の仕事
先日の田村正和さんのショックがなかなか癒えません。 ボクは只のファンで残念ながらお仕事はさせていただいていないので、ここでも追悼 文は書きませんでした。それは現実にお知り合いの方や、仕事をなさ [...]
2021年5月28日
本日、御園座さん『水戸黄門』の千穐楽でした。 行って参りました。 これは、最後の開演前に舞台上 [...]
2021年3月21日
本日、御園座『水戸黄門』の初日でございました。 これは昨日の各紙やネットニュースにもなっていた写真。撮影時に横から撮 [...]
2021年3月4日
« 古い記事 新しい記事 »
彼はまだ十八だった。 輝ける未来を約束されたはずの美しき少年王は、巨大な歴史の渦に飲みこまれていった…… 渦巻く陰謀。衝撃のラスト。少年王の運命は…… 絢爛たるエジプト王朝に繰り広げられる歴史ロマン。世界初! 16年間封印されていた戯曲がついに出版!
平成5年~7年、三越劇場の四月公演を飾った「花の妻シリーズ」3部作を一挙収録。利休の妻おりき「天下様なら相手にとって不足はない」、紀文の妻几帳「あの手この手は女ゆえ」、黄門の妻弥智「母になれても妻にはなれず」。
昭和8年イギリスと16年日本を繋ぐ、二人の日本人青年の宿命の対決。ここには壮絶な昭和がある。-三越劇場4月公演「花の茶碗」作者・池田政之の新大河戯曲。