2014年4月
池田政之の仕事
ご無沙汰してしまいました。 さて、3日から博多に入りました。 去年の秋の浜木綿子さんの『人生はガタゴト列車に乗って』以来です。 &nbs [...]
続きを読む
2014年4月11日
日記 〈ま〉の日常
大阪ミナミのNGK(吉本さんの劇場)の斜め前にあるワッハ上方。 上方演芸資料館で、数々の貴重なライボラリーや、 300人収容のワッハホール(今はないのかな)があります。 以前大阪 [...]
2014年4月1日
新しい記事 »
彼はまだ十八だった。 輝ける未来を約束されたはずの美しき少年王は、巨大な歴史の渦に飲みこまれていった…… 渦巻く陰謀。衝撃のラスト。少年王の運命は…… 絢爛たるエジプト王朝に繰り広げられる歴史ロマン。世界初! 16年間封印されていた戯曲がついに出版!
平成5年~7年、三越劇場の四月公演を飾った「花の妻シリーズ」3部作を一挙収録。利休の妻おりき「天下様なら相手にとって不足はない」、紀文の妻几帳「あの手この手は女ゆえ」、黄門の妻弥智「母になれても妻にはなれず」。
昭和8年イギリスと16年日本を繋ぐ、二人の日本人青年の宿命の対決。ここには壮絶な昭和がある。-三越劇場4月公演「花の茶碗」作者・池田政之の新大河戯曲。