2015年7月
池田政之の仕事
明治座『人形町物語』、おかげさまで好評で公演が続いております。 て気づいたら7月ももう7日。七夕ですがな。 完全に今年も半 [...]
続きを読む
2015年7月7日
本日2日は明治座山川豊さん、水森かおりちゃん二人座長公演の初日でした。 劇場にはいつものように [...]
2015年7月2日
新しい記事 »
彼はまだ十八だった。 輝ける未来を約束されたはずの美しき少年王は、巨大な歴史の渦に飲みこまれていった…… 渦巻く陰謀。衝撃のラスト。少年王の運命は…… 絢爛たるエジプト王朝に繰り広げられる歴史ロマン。世界初! 16年間封印されていた戯曲がついに出版!
平成5年~7年、三越劇場の四月公演を飾った「花の妻シリーズ」3部作を一挙収録。利休の妻おりき「天下様なら相手にとって不足はない」、紀文の妻几帳「あの手この手は女ゆえ」、黄門の妻弥智「母になれても妻にはなれず」。
昭和8年イギリスと16年日本を繋ぐ、二人の日本人青年の宿命の対決。ここには壮絶な昭和がある。-三越劇場4月公演「花の茶碗」作者・池田政之の新大河戯曲。