2015年6月
読書感想文
学生時代京都にいました。 京都に行くことが決まった時、うれしかった。 そうかて、小学校の修学旅行で行ったところに、毎日いられるわけやから。   [...]
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2015年6月10日
〈ま〉の日常
本日、亡父の三回忌を無事済ませましたこと、謹んでご報告させて頂きます。 早いもので、もう丸二年。   [...]
2015年6月8日
池田政之の仕事
月の小鳥たちが終わって2日。 本日大阪新歌舞伎座でコロッケさん公演『渡る世間は倍返し!?』の 初日でした。 [...]
2015年6月5日
3月26日に顔合わせをして以来足かけ4か月。 ついに昨日NLTダッシュ公演『月の小鳥たち』の千秋楽でした。 [...]
2015年6月3日
『月の小鳥たち』、若者たちが快調に飛ばしております。 とはいえ、実はボクは締め切り等に追われ、全日劇場には行けません。 で [...]
2015年5月31日
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彼はまだ十八だった。 輝ける未来を約束されたはずの美しき少年王は、巨大な歴史の渦に飲みこまれていった…… 渦巻く陰謀。衝撃のラスト。少年王の運命は…… 絢爛たるエジプト王朝に繰り広げられる歴史ロマン。世界初! 16年間封印されていた戯曲がついに出版!
平成5年~7年、三越劇場の四月公演を飾った「花の妻シリーズ」3部作を一挙収録。利休の妻おりき「天下様なら相手にとって不足はない」、紀文の妻几帳「あの手この手は女ゆえ」、黄門の妻弥智「母になれても妻にはなれず」。
昭和8年イギリスと16年日本を繋ぐ、二人の日本人青年の宿命の対決。ここには壮絶な昭和がある。-三越劇場4月公演「花の茶碗」作者・池田政之の新大河戯曲。