2016年9月
〈ま〉の日常
高松宮殿下記念世界文化賞という賞があります。 日本がノーベル賞にない文化芸術を補う形で作られた賞です。 つまり文学賞以外の絵画、彫刻、建築、音楽、演劇・映像の五部門。   [...]
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2016年9月28日
ごあいさつ
今秋のNLTと劇団〈ま〉の提携公演『劇場』の稽古が始まりました。 飲みも。 稽古場風景も順次アップしていきま [...]
2016年9月27日
日記
台風ですなぁ。 さて、今、二日連続二時間ドラマ『渡る世間は鬼ばかり』を オンタイムで観終わりました。 &nb [...]
2016年9月19日
池田政之の仕事
三日間の大饗宴。 男組も早くも千秋楽。 ちょうど今最後の幕が開いたところです。 ホントに多くの方に来ていただきました。 & [...]
2016年9月15日
9月も半ば。 昨日は三越劇場で若柳禄寿先生主催の春秋会男組の初日でした。 昨日の初日は昼夜二回 [...]
2016年9月14日
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彼はまだ十八だった。 輝ける未来を約束されたはずの美しき少年王は、巨大な歴史の渦に飲みこまれていった…… 渦巻く陰謀。衝撃のラスト。少年王の運命は…… 絢爛たるエジプト王朝に繰り広げられる歴史ロマン。世界初! 16年間封印されていた戯曲がついに出版!
平成5年~7年、三越劇場の四月公演を飾った「花の妻シリーズ」3部作を一挙収録。利休の妻おりき「天下様なら相手にとって不足はない」、紀文の妻几帳「あの手この手は女ゆえ」、黄門の妻弥智「母になれても妻にはなれず」。
昭和8年イギリスと16年日本を繋ぐ、二人の日本人青年の宿命の対決。ここには壮絶な昭和がある。-三越劇場4月公演「花の茶碗」作者・池田政之の新大河戯曲。