2018年11月
池田政之の仕事
実は今月2日名古屋御園座でコロッケさんの公演『日本一・尾張の賑わい殿様』の 初日が開きました。 ボクの脚本です。 &nbs [...]
続きを読む
2018年11月7日
〈ま〉の日常
急に冷えますねぇ。 季節が変わったような。 11月になって、季節は確実に冬に向かっているようです。 さて。 今年はスケジュールで全然読む [...]
2018年11月1日
新しい記事 »
彼はまだ十八だった。 輝ける未来を約束されたはずの美しき少年王は、巨大な歴史の渦に飲みこまれていった…… 渦巻く陰謀。衝撃のラスト。少年王の運命は…… 絢爛たるエジプト王朝に繰り広げられる歴史ロマン。世界初! 16年間封印されていた戯曲がついに出版!
平成5年~7年、三越劇場の四月公演を飾った「花の妻シリーズ」3部作を一挙収録。利休の妻おりき「天下様なら相手にとって不足はない」、紀文の妻几帳「あの手この手は女ゆえ」、黄門の妻弥智「母になれても妻にはなれず」。
昭和8年イギリスと16年日本を繋ぐ、二人の日本人青年の宿命の対決。ここには壮絶な昭和がある。-三越劇場4月公演「花の茶碗」作者・池田政之の新大河戯曲。