2021年3月
観劇 読書感想文
緊急事態宣言が首都圏で2週間延長となった。 何となく当然と思えるが、そこにはその根拠、解除目標、根本対策等々があまりにも 欠落しているように思えてならない。 コロナが風邪やイ [...]
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2021年3月6日
池田政之の仕事
本日、御園座『水戸黄門』の初日でございました。 これは昨日の各紙やネットニュースにもなっていた写真。撮影時に横から撮 [...]
2021年3月4日
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彼はまだ十八だった。 輝ける未来を約束されたはずの美しき少年王は、巨大な歴史の渦に飲みこまれていった…… 渦巻く陰謀。衝撃のラスト。少年王の運命は…… 絢爛たるエジプト王朝に繰り広げられる歴史ロマン。世界初! 16年間封印されていた戯曲がついに出版!
平成5年~7年、三越劇場の四月公演を飾った「花の妻シリーズ」3部作を一挙収録。利休の妻おりき「天下様なら相手にとって不足はない」、紀文の妻几帳「あの手この手は女ゆえ」、黄門の妻弥智「母になれても妻にはなれず」。
昭和8年イギリスと16年日本を繋ぐ、二人の日本人青年の宿命の対決。ここには壮絶な昭和がある。-三越劇場4月公演「花の茶碗」作者・池田政之の新大河戯曲。