2021年8月
日記 〈ま〉の日常
8月も終わる。今年も早3分の2が終わった。 先日に続いて夏のミステリーをまた読破した。 それを書くつもりだったけど…… & [...]
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2021年8月31日
ここに来て舞台公演が幾つも中止になっている。 去年の春、軒並み中止になった。 けれどそれは、何だか怖い感染病が出てきて、言ってみれば予防の中止だった。 それが今 [...]
2021年8月29日
池田政之の仕事
今発売中のテアトロさん9月号の特集『コロナ禍という戦争』に寄稿しております。 全部で16人も寄稿してます。そ [...]
2021年8月27日
連日の訃報です…… 今度は笑福亭仁鶴さんが亡くなられたとの報が飛び込んできました。 仁鶴師匠と [...]
2021年8月20日
日記 ごあいさつ
先程ニュースで千葉真一さんが亡くなられたと知った。 コロナの所為だとも。 ボクたちの世代なら誰でも知っている [...]
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彼はまだ十八だった。 輝ける未来を約束されたはずの美しき少年王は、巨大な歴史の渦に飲みこまれていった…… 渦巻く陰謀。衝撃のラスト。少年王の運命は…… 絢爛たるエジプト王朝に繰り広げられる歴史ロマン。世界初! 16年間封印されていた戯曲がついに出版!
平成5年~7年、三越劇場の四月公演を飾った「花の妻シリーズ」3部作を一挙収録。利休の妻おりき「天下様なら相手にとって不足はない」、紀文の妻几帳「あの手この手は女ゆえ」、黄門の妻弥智「母になれても妻にはなれず」。
昭和8年イギリスと16年日本を繋ぐ、二人の日本人青年の宿命の対決。ここには壮絶な昭和がある。-三越劇場4月公演「花の茶碗」作者・池田政之の新大河戯曲。