最新ニュース

礼 6月27日

ごあいさつ

 

 

 

昨日、無事、父の告別式が執り行われました。

 

 

 

 

 

 

前日の通夜と合わせ、250人以上の人が来てくださいました。

 

西脇市長も来てくださいました。東京からもいらっしゃいました。

 

お坊様は、同級生でうちの檀家寺・観音寺さんを導師様に、

客僧様一名、役僧様三名の、五名様編成。

 

 

そして、ジャスト 70対(140基)もの花を頂戴いたしました。

 

 

父はきっと喜んでいます。

 

 

ご参列下さった方、お花をくださった方、

弔辞を読んで下さった足立幸子様、金川彌市郎様、

弔電をくださった方、葬儀をお手伝い下さった小坂町の方々、

本当にありがとうございました。

 

中には、このブロクを見て知ったと、懐かしい懐かしい友人からの

弔電を見て、涙が出そうになりました。(高木君、ありがとう)

 

 

さて、父です。

 

 

 

 

真面目な顔の遺影です。

 

 

 

こっちは、お焼香場に置いた、マンマの父のスナップ。

去年の秋、満87歳になった頃ですね。

 

 

 

「よ」って言ってます。

 

 

 

皆様、本当に、ありがとうございました。

 

心よりお礼申し上げます。

 

 

 

ご報告 6月23日

ごあいさつ

 

 

通夜、告別式が決まりました。

 

通夜は6月25日(火) 午後6時30分より

 

告別式は6月26日(水) 午前11時より

 

共に 兵庫県西脇市寺内519 西脇多可広域斎場 やすらぎ苑

                                                   tel 0795-22-3644

 

で、執り行うことになりました。

 

以上、謹んでご報告いたします。

 

 

尚、生花のお問い合わせを多数頂戴しております。

 

僭上ながら記しておきます。

 

 

マルエー生花   兵庫県西脇市小坂町192

                   tel 0795-22-7803  fax 0795-22-7804

みどり花園    兵庫県西脇市上野216-3

                   tel 0795-23-5556  fax 0795-23-6171

 

 

 

遠方です。お気遣いございませんように。

 

 

                         池田政之

告 6月23日

ごあいさつ

 

 

昨日6月22日午後11時28分、父・池田陽二が永眠いたしました。

87歳でした。

 

生前、故人が賜りましたご厚情に対し、

厚くお礼申し上げます。

 

通夜、告別式に関しましては、決まり次第、ご報告いたします。

 

                           池田政之

 

 

 

忍たま乱太郎53巻のもう一つの楽しみ方 6月16日

池田政之の仕事

 

 

忍たま乱太郎の53巻が出版されています。

 

その内容が、なんだか映画とちょこちょこリンクしていて

ほほえましく思えてしまう今日この頃の池田です。なんやそれ。

でも、どこが映画とリンクしているか、見つけるのも、読む楽しみになってます。

勿論、本題のお話はいつも通り、面白いですよ。

 

 

 

 

帯は映画の宣伝です。

 

しかも、カバー裏は、

 

 

 

尼子騒兵衛先生が、なんと映画に出演されていることをお書きになっていました。

 

そうなんです。尼子先生、自身の役でご出演されています。

 

て言うか、ボクが、そう脚本に書いちゃったんですけどね。

 

 

断られるかと思ったんですが、果敢に登場して下さって、

帯の文章によると、「漫画は一人でする作業。でも映画はみんなで

作る作業。参加できてうれしかった」と。

 

そう書いていただくと、かってに登場させてしまったボクも一安心です。

 

 

という具合に、53巻は、番宣も込みです。裏テーマですな。

 

 

公開まで一ト月を切りました。テレビでもコマーシャルが始まりました。

 

ご家族みんなで楽しめます。

 

どうぞ、お楽しみに。

 

 

 

 

小ネタパラダイス 6月15日

〈ま〉の日常 池田政之の仕事

 

 

本当にご無沙汰しました。

 

 

別にサボっていたわけではありません。

 

忙しかったんですよ、いや本当。

 

毎週、東京~関西を往復してました。

 

仕事も必死にこなしてます。

 

まず、浜木綿子さんの『人生はガタゴト列車に乗って』の秋のツアー用の

台本直し。

とん平さんが加藤茶さんに、風間君が麻世さんに、じゅんさんが鶴田さんに

変わるのと、もう一度台本の練り直しです。

 

オレンジのフセンの所がすべて変更箇所ですね。

 

 

 

 

そして8月の三越劇場の『花はらんまん』、書き上げました。

 

面白くなってますよぉ!

 

 

今は、来年度撮影の映画の台本を書いてます。

気が付くと締め切りすぎてんねん。えらいこっちゃ。

 

 

 

さて、NLTでもすっかりおなじみ。林与一さんです。

ボクは中日劇場『大川わたり』、御園座『梅咲きぬ』、三越劇場『花の元禄後始末』

でご一緒。NLTでは『宴会泥棒』というイタリア喜劇で、東京から全国を回って下さ

いました。その縁で現在NLTと業務提携をされ、NLTの一員でもあります。(NLTのホ

ームページの俳優一覧に載ってます)

 

 

 

その与一さんが、第22回日本映画批評家大賞のゴールデン・グローリー賞を

受賞されました。長年の日本映画への功績に対しです。

与一さん、おめでとうございます!

 

 

その批評家大賞で、作品賞を受賞したのが、ボクの大好きな内田けんじ監督の

『鍵泥棒のメソッド』でした。

このブログでも、以前『アフタースクール』の事を書きましたよね。

9月21日「花鳥風月堂」の回です。

素晴らしいと。『運命じゃない人』もともに、とにかく素晴らしいと。

でも、大資本じゃないし、まだ監督もそこまで有名じゃないから、

あんなに素晴らしくても賞がもらえない。候補にもならない。

テレビで大宣伝大資本超有名脚本家兼監督のコメディは、あんなに候補に上るのに、

同じコメディで数段面白いのに、スルーだと。

更に、今度の『鍵泥棒』は、まだボクは見てないけど、もらえるでしょう。

大資本もついたし。わぁ、大人の事情や! と。

 

 

 

あれから勿論見ました。『鍵泥棒のメソッド』。うん。安心して見られるね。

面白い。でも………読めるんです。ドンデンが………

『運命じゃない人』や『アフタースクール』で、絶対読めなかったドンデンが、

慣れてきたのかなぁ………

 

 

贅沢な悩みです………

 

 

以上、小ネタパラダイスでした。

 

 

 

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